



『ETHICS for YOUTH』2025-26年冬号(No.12)
表紙イラスト:まさきりょう
巻頭インタビューは、ハラミちゃん。
ストリートピアノを弾いてみたことがきっかけで、いまの「ハラミちゃん」が生まれました。幼い頃から真剣にピアノに取り組んできた日々があってのことですが、一度はあきらめたピアニストの夢が、この体験で大きく花開いたのです。
ハラミちゃんが大切にしているのは「人生、笑った回数が1回でも多い人が勝ち」という、先輩が教えてくれた言葉だそうです。ユース世代の皆さんへのすてきなメッセージもいただきました。
「ユース世代のイマとミライ」に登場してくれたのは、俳優の鈴川紗由さん。
アニメーション映画『きみの色』では、主人公の多感な少女トツ子役に抜擢された鈴川さん。初めての仕事でのとまどいやブレイクスルー体験、そして、これからの目標についてもお話ししていただきました。
特集は、「『ありがとう』の気持ち、伝えてる?」
「好き」や感謝の気持ちって、身近な人ほど、伝えていなかったりしませんか? クリスマス、お正月、バレンタインデー、卒業・進学と、イベントが続く冬。
この特集に目を通したら、気持ちを伝えたくなるかもしれません。
「ラブレターを書こう」岸本葉子
「どうすれば気持ちって伝わるの?」川田裕美
前号から始まった「ミライへのノート」は、ユース世代の皆さんへ伝えたい大切なことを綴っていただくリレーエッセーです。
今回は翻訳家の金原瑞人さんにお願いしました。
[連載ページ]
青春ショートストーリー「SEASON」 なかはら・ももた
10代のための倫理コミック 「平等って本当にいいこと?」 堀越耀介
江戸噺でござい!「牛ほめ」 三遊亭わん丈
「EY文芸部」 岸本葉子
「パズルブレイク」 間違い探し
「EY文芸部」「パズルブレイク」には、ウェブサイトからも投稿・応募いただけます。

『ETHICS for YOUTH』編集部






















